ボタン1占いの歴史占いの種類と特徴占いプチ辞典

【命占】 命占

命(めい)とは推命(すいめい)とも呼ばれる、運命宿命などを占うことをいいます。
誕生した生年月日・時間や、生まれた場所の要素も加えることによって、その人の生来の性質、傾向、人生の流れなどを占います。

主な命占の占術の解説です。

九星気学(きゅうせいきがく)
九星気学

一白水星・五黄土星・九紫火星など日本人に最早お馴染みな九つの星を使って占います。九星気学が他の占いともっとも違うところは、生まれ持った先天的は運だけでなく、旅行や引越しなどを使用して、自分にとって幸せな方位を知り活用することで幸せを導き出すことができる開運占いだという点です。

そのため、恋愛や人生相談だけでなく、「店の開業時期」や「転職する会社が自分にとって良い会社なのか?」など、ビジネスに利用する方が多数います。もちろん方位だけでなく、自身の性格や恋人や友人などの相性の吉凶まで占うことができる多様な占いです。

西洋占星術
西洋占星術

今となっては一番知られた占いと言っても良い西洋占星術とは、生年月日や出生時間・場所を元にして、生まれた瞬間の惑星の配置図を作成します。これをホロスコープといって、そのホロスコープに配置された太陽や月といった実在の太陽系の惑星の影響を読みとり個人の性格や運命を読みとる占術です。生まれ持った性格やパーソナリティを非常に詳細に解読する事ができます。

この西洋占星術を簡略化したものが、テレビや雑誌でおなじみの12星座占いであり、西洋占星術に比べれば12星座占いというのは2〜3割程度の解読でしかありません。西洋では顧問弁護士と顧問占星術師がいるとまでいわれるメジャーな占いです。

紫微斗数(しびとすう)
紫微斗数

中国で独自に発達した東洋の占星術であり、西洋占星術と同様に出生時間・場所によってホロスコープを四角く配置したような命盤を作成して占います。ただし、西洋占星術は実際に宇宙に存在する惑星を使用しますが、紫微斗数は独自に造られた30〜50個もの星を使用して占います。

そのため非常に難解に思われとっつきにくい感がありますが、近年本場台湾では最も流行している占いで人気抜群でもあります。人気の秘密は慣れれば初心者でも解読しやすく的中率も高いところからきています。

日本で「彼は牡羊座だから〜〜」という話はほとんど12星座占いですが、台湾や香港では彼氏の判断は全て紫微斗数の星で会話が流行りはじめているほどの浸透率です。日本ではまだまだ認知度が低い占いですが、プロの注目度が非常に高い占いでもあります。

数秘術
数秘術

元々はユダヤ民族や一部の人々の間で口伝として語り継がれていた秘儀が1970年代くらいから一般に公開され爆発的人気を呼んだ占いです。生年月日や姓名を数字に置き換えてできる様々な数字から運命を判断する占術です。

ピタゴラス派やカバラ数秘術が有名でシンプルでありながら個人の性格診断や大きな人生の流れを読み取ることに関しては、ビジネス界でも信奉者が多数いることからも信頼度が伺えます。

ユダヤの大富豪ジョージ・ソロスはこの数秘術によって年の運気を読みとりブラックマンデーで巨万の富を得たとも言われています。

誕生日占い
その人の運命に影響力を持つと信じられ、生まれた日付で鑑定する占いのことを誕生日占いと言います。『秘数術』や『宿曜占星術』、『陰陽五行斗数占い』、『12星座占い』、そして『四柱推命占い』や『動物占い』など多くの占いの基礎になっている占いにあたります。
占星術
太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占います。古代バビロニアを発祥とするとされ、ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術・インド占星術と、中国など東アジアで発展した東洋占星術に大別することができます。
動物占い
生年月日から性格を動物にたとえて占う占いのことをいいます。陰陽五行思想を基にした四柱推命の十二運星を動物名に置き換えた(例:冠帯→チータ)ものを中心に生み出されました。この占いは、心理学者でもあった増永篤彦が行った、日干から日支に引いた十二運とある種の性格分類に相関があるとの説があるんだそうです。基本的には12の動物と4つのグループに分けられています。1999年頃にブームとなり、性格診断、相性診断、恋愛占いができるものなど、様々な動物占いが誕生し、派生した占いも多数存在しています。
六星占術

六星占術は、中国古来の易学や算命学、万象学などをもとに、提唱したとされる占いのことを言います。六星占術では、その人の生まれ持った運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星に分けて占い、それぞれの運命星を持った人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人と呼んでいて、それぞれの運命星にはプラス(+)とマイナス(−)があり、生年が子・寅・辰・午・申・戌のときにプラスとなり、丑・卯・巳・未・酉・亥のときにマイナスとなります。運命星と合わせると土星人(+)、金星人(−)のように表記されます。また、生年が停止に当たる人を、霊合星人と呼びます。

霊合星人はそれ単体で独立している運命星ではなく、土星人=天王星人・金星人=木星人・火星人=水星人が合わさり、対極の運命性同士が組み合わさっている運命の持ち主のことを指します。例えば「土星人の霊合星人」というように表記され、ほかの6つの運命星と複合するものにあたります。それぞれの人の運命星は、生年月日によって算出された運命数、星数により決定されます。運命星によりその人の占命盤が描かれ、これをもとに占いが行われています。

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